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2012年08月15日

NGO大学の歩み【第4期】1990年

NGO大学の歩み【第4期】1990年

第4期も「ディーン」という肩書きが継承されています。
全体テーマに使われている「第三世界」という単語、今では
あまりなじみがありませんね。
「第三」ということは「第二世界」と「第一世界」があると思うのですが、
それぞれ何を意味しているのでしょうか?

(注:講師の所属、肩書きは当時のものです。敬称略)


第4期 1990年 全体テーマ 「第三世界の人々と私の生き方」
 ディーン: 村上公彦(アジア協会・アジア友の会)

 第1回 「第三世界の豊かさと貧しさ〜私たちの日常生活とのかかわりの中で〜」
 講師 : 長峯晴夫(名古屋大学)

 第2回 「 自己発見とライフスタイル」
 講師 : 池住義憲(アジア保健研修所)
PHD協会研修生

 第3回 「市民が担う新しいネットワーキング〜あなたが今からできること〜」
 講師 : 高見敏弘(アジア学院)、FIWC、日本リザルツ、KIDS、JEE、
ネパール教育教育会
山本忠義(海外教育協力隊)

 第4回 「環境とライフスタイル」
 講師 : 宇井純(沖縄大学)
関西リサイクル市民の会
岩田久人

 第5回 「新しい隣人〜外国人労働者と共に生きる〜」
 講師 : 村田稔(バハイニマリア)
子どもの里

 第6回 「援助を考える〜ODAとNGO〜」
 講師 : 村上公彦(アジア協会・アジア友の会)
PHD協会
海外教育協力隊
ラベル:第4期 歩み
posted by 関西NGO大学 at 01:09| Comment(0) | NGO大学の歩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月14日

NGO大学の歩み【第3期】1989年

NGO大学の歩み【第3期】1989年

第3期からは「講座責任者」という肩書きから、「ディーン」という
肩書きに変わっています。
この聞きなれな言葉、英語で「dean」、日本語では「学部長」という
意味だそうです。

(注:講師の所属、肩書きは当時のものです。敬称略)

第3期 1989年 全体テーマ 「第三世界の貧困と日本の貧困」
 ディーン: 草地賢一(PHD協会)

 第1回 「第三世界と自己発見」
 講師 : 池住義憲(アジア保健研修所)

 第2回 「『食』と『農からみえるもの」
 講師 : 保田茂(神戸大学)

 第3回 「なぜ今、外国人労働者問題なのか」
 講師 : 小柳伸顕(関西労働者伝統委員会)
水野阿修羅
リサ・ゴー(フィリピン問題資料センター)

 第4回 「アジアの女性と解放」
 講師 : 松田瑞穂(女性の家HELP)
ワニラ・ワナビラ

 第5回 「援助・国際協力を考える」
 講師 : 村井吉敬(上智大学)
八木沢克昌(曹洞宗ボランティア会)

 第6回 「NGOの現状と今後の方向」
 講師 : 石田進(ネパール教育協力会)
小野了代代(カンボジア難民救援会)
草地賢一(PHD協会)
小坂雄二(バヌアツに医療を送る会)
黒住格(アジア眼科医療協力会)
ラベル:第3期 歩み
posted by 関西NGO大学 at 00:33| Comment(0) | NGO大学の歩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月08日

NGO大学の歩み【第2期】1988年

NGO大学の歩み【第2期】1988年

第2回講座の紹介です。第2回から「全体テーマ」と「講座責任者」が
設定されています。
「全体テーマ」は第26期に至るまで、毎期、設定されていましたが、
「講座責任者」にあたる肩書きは、開催期によって呼び方が変化します。

また講座内容ですが、第1回の特徴であった、組織運営のノウハウや、
NGOスタッフの人材育成といった、実務的な内容がなくなり、
「開発」「人権」「国際協力」などの課題を考える内容に大きく方向転換
しています。

(注:講師の所属、肩書きは当時のものです。敬称略)

第2期 1988年 全体テーマ 「第三世界の民衆と開発」
 講座責任者: 平田哲(関西セミナーハウス)

 第1回 「ODAとNGO〜国際協力論、ボランティア論〜」
 講師 : 松井やより(ジャーナリスト・朝日新聞社)
平田哲(関西NGO協議会)

 第2回 「第三世界と自己発見」
 講師 : 池住義憲(アジア保健研修所)
草地賢一(PHD協会)

 第3回 「在日外国人留学生との交流」
 講師 : 高見敏弘(アジア学院)
斎藤千宏(シャプラニール)

 第4回 「アジアの植民地支配と民族独立運動」
 講師 : 村井吉敬(上智大学)
山口光朔(神戸女学院大学)

 第5回 「貧困と人権」
 講師 : 塩沢美代子(アジア女子労働交流センター)
小柳伸顕(関西労働者伝道委員会)

 第6回 「民衆と開発」
 講師 : 塩月賢太郎(明治学院大学)
ラベル:第2期 歩み
posted by 関西NGO大学 at 22:00| Comment(0) | NGO大学の歩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月04日

NGO大学の歩み【第1期】1987年・その3

NGO大学の歩み【第1期】1987年・その3

NGO大学の講座は、全6回、各回1泊2日で行う、というスタイルで続けてきました。
このスタイルは第1期から現在に至るまで続いています。

しかし、国際協力や援助活動へのニーズの変化とともに、
NGO大学の講座内容、ねらい、対象も変化してきました。

NGO大学第1期は前回紹介した<関西NGO大学ごあんない>の文中にもあるように

「関西のNGOの活動を推進するために、そこで働くスタッフの資質向上の研修を「関西NGO大学」という、いささか大きな名称の下に、着実な学習を企画いたしました。」

さらに文章は、
「これは援助に携わる人材の育成の資するだけでなく、第三世界の地域開発に奉仕する専門家の育成にも役立つことでしょう。」
と続きます。

実際にこの25年間、NGO大学の参加者、および修了生の中から多くの人が、青年海外協力隊に行き、またNGOや国際援助機関のスタッフになっていったという実績に繋がっていることからも、NGO大学設立当初のねらい、目的がある程度達成されていると言っていいかもしれません。

第1期関西NGO大学の、各回講座のテーマと、講師です。
NGOや援助に携わる人材育成、および組織運営を学ぶ事の重点が置かれています。

今では毎年決めている「全体テーマ」は第1期にはなかったようです。

(注:講師の所属、肩書きは当時のものです。敬称略)

 第1回 「地域開発、会議運営、スタディーツアーの運営」
 講師 : 村上公彦(アジア協会アジア友の会)
藤野達也(PHD協会)
南仁(神戸YMCA)

 第2回 「第三世界の貧困、機関紙編集、プログラム・運動の組織化」
 講師 : 津田守(大阪外国語大学)
草地賢一(PHD協会)
市川徹(アジア協会アジア友の会)
福地邦子(大阪YWCA)

 第3回 「開発と環境、資料収集、文献ファイリング」
 講師 : 岸根卓郎(京都大学)
石田進(ネパール教育協力会)
池住義憲(アジア保健研修財団)

 第4回 「難民と女性、英和文コレスポンデンス、渉外、接遇」
 講師 : 小野修(同志社大)
小野了代(カンボジア難民救援会)
斎藤千宏(大阪YMCA)
高田茂

 第5回 「差別と人権、募金、メンバーシップキャンペーン」
 講師 : 李清一(在日韓国基督教会館)
浜田進士(ユニセフ協会)

 第6回 「民衆と開発、ボランティアトレーニング、人事財務」
 講師 : マノジュ・シュレスタ(京都大学大学院生)
平田哲(関西セミナーハウス)
降旗高司郎(大阪国際交流協会)
真嶋克成(大阪YMCA)

ラベル:第1期 歩み
posted by 関西NGO大学 at 13:44| Comment(0) | NGO大学の歩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月02日

NGO大学の歩み【第1期】1987年・その2

NGO大学の歩み【第1期】1987年・その2

さて、いよいよ関西NGO大学、開講の準備が整いました。

1987年当時の日本のODA援助額が第2位だったんですね。
政府主体の援助だけではなく、市民が主体となった援助活動=NGOの活動も
徐々に力をつけてきている時期だったようです。
それぞれ「個」で活動してきたNGOが、関西NGO連絡会というネットワーク組織を
通じてつながりあい、相互に共働してくという流れが生まれつつあったようです。

加盟団体が、お互いの持っているネットワークやノウハウを共有し、
今後のNGOを担っていく人材を育てていく、そんな使命を負ってNGO大学が
スタートしました。

第1期NGO大学、その募集チラシの「呼びかけ文」です。

---ここから

<関西NGO大学ごあんない>
日本の政府開発援助が40億ドル(約1兆円)を超え、フランスを抜いて名実ともに米国に次ぐ第2位の援助供与国となりました。しかし、そろそろ政府の大型規模「カネとモノ」の援助だけでなく、きめの細かい「人と人との交流」を大切にするNGO(非営利・非政府組織)の働きが重要視さつつあります。事実、日本の海外協力に携わるNGOは法人、任意団体をあわせ約200から230団体といわれますが、事務局を置いて持続的に活動している団体は40〜50団体と推定されています。関西だけでも約20団体を超えるまでに至っています。

その状況を踏まえ、ここ数年来、関西NGO連絡会を行なってきています。そこでの交流をつじて、開発協力に携わるNGOの相互の情報交換や啓発を行い、NGO間の「連帯」や協力を追求しようという動きが生まれてきました。このNGO連絡会の発足は、ある意味でも必然的なものであったといえるでしょう。NGOの活動と性格は千差万別であり、特にそのほとんどが小規模で自分の活動で精一杯であり、民間の善意に訴えて募金を行なっています。しかしこれも限界にきています。即ちお互いに共通した困難な状況を知り合い、共有したり、共同したりすることを通して、NGO全体としての新しい方向性、展望を拓くことが必要な局面にさしかかっているからであります。

そこで、関西国際協力協議会では、手始めに関西NGOの活動を推進するために、そこで働くスタッフの資質向上の研修を「関西NGO大学」という、いささか大きな名称の下に、着実な学習を企画いたしました。これは単に将来NGOの機関で働く人々の養成のみでなく、海外青年協力隊や、シルバーボランティア、エルダーボランティアで第三世界への奉仕活動を志している人々の研修となることを願っております。我が国の将来の援助要員を育成し、この積み重ねの中から開発途上国の研究生・留学生の受け入れを行い、ともに学び合う教育機関として国際的に開かれた「関西NGO大学」を設立したいと思います。これは援助に携わる人材の育成の資するだけでなく、第三世界の地域開発に奉仕する専門家の育成にも役立つことでしょう。

みなさまのご参加をお待ちしています。


関西NGO大学設立代表
平田哲(関西セミナーハウス)

---ここまで

次回は第1回の講座内容を紹介します。

ラベル:第1期
posted by 関西NGO大学 at 23:04| Comment(0) | NGO大学の歩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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