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2010年01月20日

仲間と時間と体力

116日(土)〜17日(日)に開催した第5回講座の報告です。

 

今回は、
「いつでも・どこからでも・はじめられるよ〜多様な実践に学ぶ〜」をテーマに、

発明家 藤村靖之さんをはじめ、
いろいろな立場で活動す方々
(クロスロードカフェ店主:荒木宏之さん
 関西よつ葉連絡会:下村俊彦さん 
(株)フェリシモ 能勢加奈子さん )をお招きし、
活動のきっかけや活動内容についてお聞きしました。

 

初日は、藤村さんの講義です。
はるばる栃木県の那須から来ていただきました。

藤村さんは、那須に『非電化工房』というアトリエ(兼 ご自宅)で、
発明起業塾を主宰しています。

大企業のトップエンジニアで、日本で1000以上の特許をもっていた藤村さんは、
幼いわが子が喘息にかかったことをきっかけに、
『子ども達の安全と環境のためにいいこと』だけを仕事にする発明家に転身しました。
1980年代の出来事です。

 エネルギーと化学物質の使いすぎという環境問題の原点に戻り、
そこから状況を変えていこうと、
2000年から「非電化」に取り組んでおられます。
非電化の冷蔵庫、そして非電化の家!
映像・写真をみながら、説明してくださいました。P1020618.JPG

電気を使うことが当たり前になっていることを、
電気を使わずに愉しくやる。そのために発明がいるのだとおっしゃっていました。


藤村さんの言葉で何度も出てきたものが、
この『愉しむ』です。ど
んなことも愉しくなければ続かないし、できない。
非電化は、そこそこの便利をえることができる。
パーフェクトではないけれど、快適・便利が幸せとはかぎならない。
ちょっとした不便さを愉しめるか?
お金があったら幸せになるとも限らない。
本当の豊かさとはなにか?を
考えたり感じることが大切と教えていただきました。

 

そのほかにも盛りだくさんの内容で、
なるほどなぁとおもうことばかりでしたが、

私が一番心に響いた言葉がこれ。

「仲間と時間と体力」お金がなくたって、
この3つがあれば多くのことができる。
家まで建ててしまえる!(藤村さんが実証済み)
講義を聴いていたメンバー、みんなが持っているものです。

 

藤村さんは終始笑顔で、とても穏やかな話しぶり。
とてもなごやかで、あっという間の2時間でした。

P1020598.JPG

posted by 関西NGO大学 at 00:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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